SSブログ

アンヒビアンバス組立 [1/80 (16.5㎜)]

7.jpg
国鉄043型 道路鉄道両用バス
(アンヒビアンバス) 1/80(16.5㎜)
必要な工具
φ2.4ドリル刃 動力軸受けワッシャを面取り(精密丸ヤスリでもOK)
φ0.5 ドリル刃 各パーツ取り付け穴 その他各種ドリル刃
デザインナイフ 
ニッパー
精密+ドライバー
各種マスキングテープ


組立時にあると便利なもの。

窓セル、窓枠、小物等の瞬間、Gクリヤ接着用に使用しました。
割りばし等の木片に穴を開け針を差し込みます。
先端部が固まって来たら、ライターで燃やします。
その時煙と燃えカスが飛びますので、注意!

3.jpg


Gクリヤを薄めます。

窓セルなど貼り付けに時間がかかる為、
希釈用にテレピン油のご使用をお勧めいたします。
画材屋さんで売ってます。
余ったら、両面テープ,商品シール剥がしなどの剥離にも使えます。
これを数摘Gクリヤに混ぜ使用します。
4.jpg
 

ペーパー

これは100均で購入したものですが、各1セットあれば十分でした。
#400位から始めますが、深いキズを入れない様マメに水で洗い流すと良いでしょう。
削りカスが残った状態で擦り続けると深いキズが付く場合があります。
#400、600、800、1000と仕上げていきます。
最後に車体を水洗いし、十分に乾燥させます。
乾燥機を使用する際は、温め過ぎにご注意下さい。
5.jpg
1.jpg



塗装について。

塗装見本の車体は全てラッカー塗料で仕上げました。
以下がサンプル塗装順となります。

塗装サンプルの塗装順

車体ペーパー仕上げ→ラッカーサフェーサ→水研ぎ仕上げ→(真鍮線、B2接着)→真鍮線部プライマー塗装→車体色(クリーム10号)→帯色(黄カツ色2号)→(青3号)
車体塗分け後、インレタ貼り付け各パーツ取り付け。
クリアーコーティング。
窓セル取り付け→窓枠取り付け

サフェーサー塗装後に真鍮線とB-2(1左右.2)を接着しました。
B-2パーツは接着後に瞬間を側面から紙に染み込ませ、
真鍮線の接着も点付けではなく全体で接着しております。
8.jpg

剥離作業が出た場合。
各種シンナーで剥離出来ますが、接着されたペーパーの再利用は出来ません。
接着痕等の処理が必要です。
長時間浸すのではなく、刷毛等で洗い流して乾燥します。
 
マスキング補助シートについて。
この様なカット済みのシートが入っております。
各自の塗装工程で使い分けて下さい。
マスキングデーター.jpg
6.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。